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2009年05月11日

骨粗しょう症とカルシウム

加齢、女性なら閉経と、年齢に伴ってからだの骨をつくる仕組みが衰え、骨組みそのものがもろくなってしまうのが骨粗鬆症。

 骨は日々、新陳代謝を行うのですが、壊れていく量が作られていく量を上回るために骨粗鬆症が起こってしまうのです。

 骨粗鬆症を防ぐには、骨の収入が支出を上回らない様に、早くから骨量を増やしておくことが肝心ですね。そのためになんといっても欠かせないのがカルシウムです。

 加齢とともに、カルシウムの吸収も悪くなります。また、喫煙習慣があると、ニコチンが腸からのカルシウムの摂取を妨げ、骨粗鬆症に一歩近づいてしまいます。
 カルシウムは普通でも、200〜300mgは排泄されてしまう上に、ニコチンがさらにカルシウムを尿中に排出してしまいます。おまけに、骨芽細胞の働きも阻害します。これでは丈夫な骨が作れませんから、骨粗鬆症の予防にはなりませんね。
  
カルシウムは吸収されにくいミネラル成分です。しかし、成人は一日600mgのカルシウムを摂取しなければいけない、と言われています。かといって、食事からとれるカルシウムは多くてその50パーセント位がせいぜいです。しかも、体内に貯蔵しておくことができない栄養素です。今日たくさんとったから明日とらなくてもは大丈夫、というわけには行きません。
 つまり、カルシウムというのは毎日しっかり摂らなければならない栄養素なのです。骨粗鬆症予防のためには毎日カルシウムを取ることを心がけましょう。

 毎日、牛乳をコップ2杯くらいとるのが大体の目安のようです。牛乳は便秘解消などにもいいですね。小魚や緑黄色野菜、海藻類などもしっかり摂るようにしましょう。牛乳そのものが苦手な人はヨーグルトやサプリメントなどを積極的に摂取するようにしてはどうでしょうか。
posted by 935 at 06:25| Comment(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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