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2010年01月22日

骨粗しょう症を招くもの

これから高齢社会が加速するにつれて、
要介護とならないように健康管理に気を付けることが重要です。

まだ若いからと言って安心することはできません。
若い頃の健康状態がそのまま維持されるものではなく、
加齢によって骨の状態を悪くしてしまうからです。

骨祖しょう症を招くものとしてはカルシウム不足を
筆頭に挙げることができますが、
このほかにも、骨折の経験がある人、喫煙者、アルコールの量が多い人、
女性、ステロイド剤による治療を受けている人、
運動不足の人なども骨粗しょう症が起きやすい人です。

親が骨折したことのある人も
骨粗しょう症になるリスクが高くなります。

ステロイド剤はとても注意が必要となる治療薬ですから、
医師にそのリスクと使用上の注意を聞き、
きちんと理解しながら使うようにしましょう。

目が悪い人は夜間転倒してしまうことがあり、
骨折の危険性が高まります。

このため骨粗しょう症予防としては、
転倒しないこと、骨折しないことが重要となります。

筋力低下が起きている高齢者、
デスクワークが多い人なども注意が必要です。

睡眠薬を服用している人がたくさんいますが、
長時間持続するタイプの睡眠薬の場合、起きてからも身体のだるさを感じることがあり、
このときめまいやふらつきなどから、転倒、骨折する可能性があります。

若いときからの積み重ねによって骨粗しょう症予防ができますから、
できることから始めるようにし、
少しでも骨の健康を維持するよう心がけましょう。
posted by 935 at 12:13| Comment(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

骨粗しょう症の治療薬

骨粗しょう症の治療薬には血液中のカルシウム濃度を
高くするためのカルシウム製剤や、骨の吸収を抑制し
骨を形成する力を高めるビタミンK製剤、
活性型ビタミンD3製剤、ビスフォスフォネート製剤
などがあります。

それぞれの治療薬別に作用、副作用が異なりますから、
使用するにあたっては医師の説明をよく聞くようにしましょう。

カルシウム製剤にはアスパラーCAがありますが、
のどが渇いたり、ひん尿や便秘といった副作用が
出てくることがあります。

ほかにも服用している治療薬があるときには、
必ず医師に相談しましょう。

ビタミンK製剤はグラケーカプセルが代表的な治療薬ですが、
ワーファリンによる血栓予防をしている人が同時に服用すると、
ワーファリンの効果がとても薄くなってしまいます。

副作用として、むくみやかゆみ、下痢などの
不快な症状が出てくることがあります。

活性型ビタミンD3にはロカルトロールや
アルファロールカプセルなどがありますが、
サプリメントとの併用に気をつけなければいけません。

骨粗しょう症にはカルシウムが効き目を発揮しますが、
治療薬のほかにサプリメントを補ってしまうと、
過剰摂取となり、副作用が強く出てしまいます。

かゆみや不眠、頭痛などの症状のほか、
腎機能に悪影響が出ます。

ビスフォスフォネート製剤にはベネットやボナロンなどがあり、
服用してから横にならないようにしなければいけないことから、
とても服用が難しい薬です。
posted by 935 at 10:19| Comment(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月18日

骨粗鬆症の患者の割合

骨粗鬆症を発症する人は、圧倒的に女性に多くなっています。
元々の骨量が少ないということと、閉経に大きく関係してきます。

閉経後の作用として、更年期障害が挙げられますが、
こちらの原因も骨粗鬆症と同じで、
女性ホルモンの働きが少なくなってしまうためです。

女性ホルモンは女性の身体に大きな役目を持っています。
女性らしい身体を作り、
妊娠中はカルシウムが極端になくなることを防いでくれるのです。

女性ホルモンが減少すると骨粗鬆症以外にも、
脱毛や甲状腺の病気、うつ、皮膚のトラブルなどにつながってきます。

アンチエイジングを目指すときには、
化粧品を高価なものにするよりも、身体の内側からきれいになるように、
女性ホルモンを補うことのほうが重要です。

50代前半までならば、
骨粗鬆症全体の患者数を占める割合はとても少ないものですが、
やはり、閉経する年齢になってから、急激にその割合が大きくなっています。

特に80歳代になると総患者数に占める女性の割合が、
半数以上に増えてしまいますから、予防しておくことが大切です。

高齢になると骨粗鬆症から骨折や関節痛になる人が増え、
治療にも時間がかかります。最悪の場合には寝たきりになってしまうこともあります。

筋肉をつけ、特に下半身を強化しておくことで、
骨折予防ができますから、若い頃から運動をしておくようおすすめします。

骨粗鬆症になってからの運動はとても危険ですから、症状が出始める前が肝心です。
posted by 935 at 10:47| Comment(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする