2011年12月04日
骨粗しょう症の居住空間 和室の場合
骨粗しょう症で気をつけたいことのトップは骨折です。
足の骨折で長い治療に入ってしまうと、寝ていることが多くなり、足の筋肉が衰えてしまうからです。
筋肉が衰えると、起き上ったときに身体を支えることができず、転倒することになり、別の部分を骨折することにもなりかねません。
そのためには、まずは転倒しないことが大切です。
骨粗しょう症の人が転倒する場所で多いのは、外出先ではなく、自宅です。
同じ場所に長く座っていることが原因となり、油断していることも転倒の理由になってしまうでしょう。
和室の部屋で過ごす高齢者がたくさんいるかと思います。
骨粗しょう症の人の和室での注意点は、コードに引っかからないようにすることと、布団の上を歩かないようにすることです。
和室では、低い場所にものを置くことが多くなるため、つまずきやすい場所には荷物を置かないようにし、テレビのコードなどはできるだけ壁際につくようにしましょう。
布団の上を歩くと、布団に足をとられてしまいますから、注意が必要です。
それから眠るときには、小さな照明をつけておくようにします。
トイレに起きたときに、暗がりの中を歩き、転ばないようにするためです。
明りは枕元ではなく、足元を照らすようにしておくといいでしょう。
2011年09月20日
骨粗しょう症の居住空間 廊下の場合
骨粗しょう症の人は、廊下を歩くときにも気をつけたいものです。
骨粗しょう症の人だけではなく、高齢者がいる住宅では、全室暖房システムを完備するのが、最高にいい環境です。
冬になると寒くなり、廊下に出るのもおっくうになりますが、足が冷えると転倒する原因になります。
これを予防するためには、廊下を暖かくしておくことが効果的です。
室内と廊下の温度差をなくすことで、骨折予防のほか、心筋梗塞や脳梗塞予防も可能となります。
急な温度差によるこうした病気により、突然死亡するという事故が多発しています。
入浴時にも気をつけなければいけません。
床暖房システムを取り入れたり、全室暖めておくことが難しい場合には、暖房器具を駆使して温度差をなくしましょう。
絨毯を敷いて廊下を冷やさないようにしておくのもおすすめです。
廊下に、転倒防止のすべり止め効果のあるシートを使ってみてもいいでしょう。
驚かせてしまうと、それが転倒の原因になってしまいますから、お年寄りや骨粗しょう症のように、骨折しやすい人と同居しているときには、驚かせないことも大切です。
転倒予防のために廊下に手すりをつけるとさらに高い効果を発揮しますが、廊下が狭くなってしまうことから、全面的なリフォームが必要な場合も出てきます。
これは階段にも同じことが言えます。
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2011年07月02日
骨粗しょう症の居住空間 トイレの場合
骨粗しょう症は女性が発症することの多い病気ですが、さらに、年齢とともに尿漏れをする人が多く、夜トイレに起きる回数も増えてしまいます。
男性も頻尿になる傾向がありますが、女性とは違ったタイプになりますから、同じものとして考えることはできません。
骨粗しょう症の人が一番予防しなければいけない転倒と骨折は、夜間特に注意が必要です。
トイレに起きる途中で転び、骨折することがないよう、トイレに一番近い場所を寝室にしましょう。
トイレから遠い場所に寝室があるときには、ポータブルトイレを夜間だけでも利用するようにします。
リフォームが可能なら、寝室と同じスペースにトイレをつけてもらうようおすすめします。
移動する距離が短くなるほど、転倒の危険性がなくなります。
トイレの工夫も必要です。
和式トイレは足を曲げるのがつらくなり、転倒することにつながります。
洋式にするか、和式のトイレの場合には補助便座を設置し、洋式に変えるといいでしょう。
これならリフォームをする必要がなく、補助便座を購入するだけで済みます。
狭いトイレは逆に危ないものですから、ある程度スペースを確保することも大切です。
トイレは1日に何度も行く場所です。
慣れているからと油断すると、骨粗しょう症の人は骨折してしまうこともあります。
危険を回避するための工夫を怠らないよう気をつけましょう。
男性も頻尿になる傾向がありますが、女性とは違ったタイプになりますから、同じものとして考えることはできません。
骨粗しょう症の人が一番予防しなければいけない転倒と骨折は、夜間特に注意が必要です。
トイレに起きる途中で転び、骨折することがないよう、トイレに一番近い場所を寝室にしましょう。
トイレから遠い場所に寝室があるときには、ポータブルトイレを夜間だけでも利用するようにします。
リフォームが可能なら、寝室と同じスペースにトイレをつけてもらうようおすすめします。
移動する距離が短くなるほど、転倒の危険性がなくなります。
トイレの工夫も必要です。
和式トイレは足を曲げるのがつらくなり、転倒することにつながります。
洋式にするか、和式のトイレの場合には補助便座を設置し、洋式に変えるといいでしょう。
これならリフォームをする必要がなく、補助便座を購入するだけで済みます。
狭いトイレは逆に危ないものですから、ある程度スペースを確保することも大切です。
トイレは1日に何度も行く場所です。
慣れているからと油断すると、骨粗しょう症の人は骨折してしまうこともあります。
危険を回避するための工夫を怠らないよう気をつけましょう。

